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「顔の梅雨対策」ベタベタ皮脂におすすめの薬膳粥

PROFILE

濱田文恵
濱田文恵 日中美容研究家 日中美容研究家 一般社団法人日本セルフ美容協会 代表理事 LINOME株式会社 代表取締役。自身のルーツである中医学をベースに東洋と西洋を組み合わせた「美養法」を提唱。インナービューティーやコスメにまつわる美容系の資格を多数取得し、多くの女性に毎日の中で簡単に取り入れられるセルフ美容を啓蒙するため、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。「美容をきっかけに人生を豊かに生きる」をテーマに、最年少美容家として幅広く活動する。著書『運命をこっそり変える 』(セブン&アイ出版)も好評発売中。

女の敵。梅雨の肌トラブルをおさらい!

皆さま、こんにちは!
日中美容研究家の濱田文恵です。

ゴールデンウィークも過ぎて、お祭りに海にとイベント盛りだくさんの夏が待ち通しいところ。が、その前に避けては通れない梅雨がやってきます…。

梅雨といえば、女の敵。髪はベタベタになり、お出かけ前にきれいにメイクをしても、気温の上昇と雨の増加で皮脂分泌も盛んになり、すぐに台無しになってしまいます。
それに過剰な皮脂は、見た目がギトギトなだけでなく、毛穴を詰まらせてニキビの原因にも。

今回は、本格的な梅雨入り前にベタベタ皮脂におすすめの薬膳粥をご紹介します。

体内の熱と湿にアプローチ!「健脾清熱粥」

医食同源のルーツでもある中医学では、梅雨のこの時期は、体温と湿気の上昇により、体にとって邪気となる温邪と湿邪が発生。この邪気の影響で、水湿を運化する働きがある“脾”(※)がバランスを崩し、体内に水分が溜まり、皮膚は乾燥するなんていう状態に陥りがち。

皮膚は乾燥を感じ、一生懸命たくさんの皮脂を分泌し、自らを潤そうと頑張ります。その結果、気づけば私たちの肌は皮脂でベタベタになるという風に東洋では考えることができます。

そこで、この時期からは定期的に体のなかを清熱し、さらに余分な湿に働きかけてくれる食材を積極的に食べるのがおすすめなのです。

【健脾清熱粥(薬膳粥)のレシピ】
・緑豆:30g
・ゆり根:30g
・ハトムギ:50g
・粳米:100g
・てんさい糖:適量

1. 緑豆、ハトムギ、粳米を綺麗に洗った後、30分ほど水に浸ける。
2. 緑豆、ユリ根、ハトムギと粳米を鍋にいれて、適量の水を加える。
3. 沸騰するまで煮立て、沸騰後は弱火にしてしばらく煮る。
4. お好みのお粥状態になったら、てんさい糖を加えて、味を整えたら完成。


※脾とは…西洋医学の脾臓とは異なり、中医学の「碑」では、胃を含む、そのほかすべての消化機能を指します。

梅雨だけでなく、オイリー肌の方にもおすすめ!

緑豆は体内の熱を冷まし、ユリ根は滋養強壮に、ハトムギは体内の湿を取り去り、水の巡りに働きかけます。つまり脾の働きをサポートするのに、とても頼もしい薬膳粥なのです。

ちなみに、肌タイプがオイリー肌の方や、生理前の男性ホルモンによる過剰な皮脂分泌や脂っこいもの・肉食が続いたときのリセット食にも、ぜひお試しあれ。

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