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ネイルを忘れた母たちへ・・・子持ち向けマニキュア

PROFILE

奥麻里奈
奥麻里奈 ライター 1982年大阪府生まれ、獅子座、O型。へアビューティーの美容業界誌編集者を経て2013年独立、ライターに。美容に関しては、仕事柄時間もお金もかけてあれこれやってみた20代を過ごしたが、現在は①コスパ重視②いかに手間をかけずに最大限の効果を得るか、をモットーにしている現実派路線に移行。「健康は食と運動から」の基本に立ち返り、料理と散歩が日課。趣味は“アド街”散策。

ペリペリと指で剥がせる手軽なマニキュアがあった

先日、35歳の誕生日を迎えたのですが、義理の姉からこちらをいただきました。

マニキュア。

ここ数年、爪への気配りは一切消えていました。爪には何も施さないのが当たり前になりすぎていた。

そういえば私は20代後半の頃、2週間に1回! ネイルサロンに通っていた・・・。初めはいろんなデザインのネイルアートをしていたけれども、一通りやり終えて飽きが来て「グラデーションも食傷気味。ただのワンカラーのシンプルなきれいさに目覚めた」とかネイル通みたいなこと言って単色ジェルネイルに傾倒してました。調子乗ってたな~。若さにかまけて給料をお小遣い感覚で散財していた。都心で働く20代女性の「あるある」ですかね。

それから会社を辞めて、ネイルにお金を掛けている場合じゃなくなり素爪になりました。元々爪が柔らかすぎてジェルネイルにしないと伸ばせなくて、縦長だった爪も短く子供っぽい爪に。

ネイルサロン通いをやめるのには抵抗がありました。だって、いつも綻びなくきれいにしている人の指先をふと見て「あ、ネイルしてない・・・」となれば、そこから“生活”が嗅ぎ取られてしまうじゃないですか。「あ、今お金に余裕ないんだ・・・」って。給料を湯水の如く遣ってできていた完璧な装備ができなくなることへの恐れがあった。やめてみたら逆に、素爪のナチュラルさが気に入るという環境順応も素早かったですけど。

そこから出産を経るところまで来ると、爪は何かを塗れるものだということ自体を忘れていました。だから余計、義姉からのプレゼントには意表を突かれたわけです。

このマニキュア、シンナー臭がないので子育てママに向いているうえ、除光液いらずで、ペリペリっと手で剥がせるとのこと。

実際塗ってみたら、たしかに匂いはほとんどしないし、本当にペリペリでした。水仕事やお風呂に入ると端が剥がれてくるのでワンデーネイルと思った方がいいですが。でも逆に、失敗したらすぐ取れるところがいいです、ネイル塗布下手としては。それに子育てしていたら取らなきゃいけない場面も多いしね。

爪は何かを塗れるということを思い出した母たちの「再開ネイル」として、あるいは、ネイルをしたがる幼子に塗ってあげるマニキュアとして、良い一品と思います。

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