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35歳、若者じゃない。じゃあ、何?

PROFILE

奥麻里奈
奥麻里奈 ライター 1982年大阪府生まれ、獅子座、O型。へアビューティーの美容業界誌編集者を経て2013年独立、ライターに。美容に関しては、仕事柄時間もお金もかけてあれこれやってみた20代を過ごしたが、現在は①コスパ重視②いかに手間をかけずに最大限の効果を得るか、をモットーにしている現実派路線に移行。「健康は食と運動から」の基本に立ち返り、料理と散歩が日課。趣味は“アド街”散策。

“若者”の自分、からの更新が難しいお年頃

“若者”って、何歳までだと思います?

私は、32歳だと思っていました。32歳までは、20代後半の延長だ、と。だから、“若者”だった私は、若者じゃなくなる33歳からの自分を想像できませんでした。若くない自分って一体何者なんだろう?と。

実際に33歳を超えてみたら、やっぱり自分が何者なのか分かりませんでした。30代前半の人たちとは同じ括りにいないけど、自分を“中年”とするのはまだ受け入れられない。35歳になった今も、その感覚が続いています。

33歳で妊娠・出産して、34歳は育児にまみれて、35歳の今もその延長。その間、年齢で自分を定義している余裕もないし、保留のままでやって来てしまった。女人生のエアポケットにいる期間だったとでも言いましょうか。

「自分を年齢で定義する必要なくない?」と思う人もいるかもしれません。が、自分の定義づけは、どんな服を着るか、どんなメイクをするか、というところにモロに出る。定義をしないということはたいてい、“若者”の自分のままでやっていく、ということと同義だったりしますよね。それはそれで一つの立派な道だし、非難されるべきものでもないけれど、たいてい“キャラクター化した人”になるような気がして、果たして自分はその道を行くつもりなのか? と思うんですよね。ファッションは匿名的である方がおしゃれ、と思ったりもして。

(妊娠前、32歳のときに着ていた服。このまま行くと、キャラの道。でもあらためて見て、今もかわいい・・・着たい・・・)

子育てにまみれている今は、すっぴんでいることが多いし、メイクしてもナチュラルメイクだし、服も妊娠前のものをとりあえず着ているという、まさに保留状態。宙ぶらりんです。たまに、久しぶりの人に会う予定や、結婚式の2次会などの予定が入るとどんな格好で出たらいいんだ? と戸惑ってしまいます。今の自分に最適な服、髪型、メイクが思いつかない! 自分が何者なのか、自分でよく分からないのです。

(ちょっと伸びていますが、あごラインのボブはどんな年齢のどんなタイプの人にも似合う黄金比率のヘアスタイル。全女性にとっての鉄板ヘア!)

35歳って、何なんでしょうね。
3年くらい前、36歳だった友達が当時、「私はもう中年だよ」と言っていたことを思い出します。1年後、私もそんな風に受け入れられるのか・・・? とりあえず、お風呂上がりに白髪防止のためこれを頭に振ってみたりしています。

(大ヒット商品の育毛エッセンス。お風呂上がり、すーっとして気持ちいいです)

(こちらもいただきもの。髪の量とハリ・コシだけはありすぎなので使用をストップしていますが・・・)


来るべき「中年」に備えて
できることはやっておかねば!

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