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美肌を左右する「秋」到来。潤いアップの美養レシピ

PROFILE

濱田文恵
濱田文恵 日中美容研究家 広告代理店にて化粧品の企画・販促等を経て独立。代理店時代に培ったスキルを活かし、各ウェブメディアにて美容ライター、企業と消費者をつなぐPRライターなどマルチに活躍。その傍ら、自身の人生を変えた「美容」に魅了され、12種類のビューティー系資格を取得し、美容家へと活躍の場を広げる。現在は出身地である中国の中医学を基にした医食同源をはじめ、東洋の伝統美容を中心に研究中。

みなさま、こんにちは。日中美容研究家の濱田文恵です。
本格的に秋めいて来ましたね。秋といえば美味しい食べ物に、どんどん深みが増してゆく色鮮やかな新作コスメの数々と……。心踊るようなことがたくさん!

でも実は、美容面でいえば秋はちょっぴりコワ〜イ季節なのです。

そこで、今回の「医食同源と美容」では、秋という季節が美肌にもたらす脅威をお話ししつつ、美しさを育てる“美養”レシピをご紹介します。

美肌の大敵!乾燥と老化の季節「秋」

秋になると美容クリニックに駆け込む女性が増えるそうです。というのも、秋の肌は、4月頃から約半年間に渡って紫外線にさらされ、さらに夏の終わりとともに下がっていく湿度で乾燥気味に傾きます。肌が乾燥すると、潤いによって作られている肌のバリア機能は低下。さらに肌の潤い不足により年齢サインにも影響が出てくるのです。そこで「何とかせねば!」と、皆さまあわてて美容クリニックに駆け込むわけですね。

【東洋発】美肌を司る肺の季節「秋」

東洋では、肺は呼吸をするためだけでなく、体の皮毛をコントロールしていると考えられています。つまり、美肌になりたいなら肺の機能が健康的に活動していることが大事なのです。しかし、秋は「燥邪」という邪気(行き過ぎた乾燥のこと)が、肺に悪い影響を及ぼし、肺を乾燥させてしまうので、結果的に肌もカサカサしてくるというわけです。

美肌は“肺と大腸”という親子の養生が必要

美肌を手に入れるために、さらに知っておきたいのが「肺と大腸」の関係です。東洋では、肺と大腸は深く関係しています。そのため、肺が不調であれば、大腸も不調になりやすく、大腸が不調ではあれば肺にも影響が出てきます。
大腸と言えば、小腸から送られてきた食べたものの中から残りの栄養分を吸収するだけでなく、食べ物の残りカスから便を作る働きをしていますよね。

つまり、大腸が不調になってしまうと、私たちはいわゆる「便秘」となってしまうわけです。「便秘」はみなさまも知っての通り、お腹が張って不快ですよね。もちろん体の中に溜まったカスは腐り、肌表面にニキビや吹き出物となって現れることもあります。そのため秋の美肌には、肺と大腸をセットで養生し、健康的に活動してもらうことが必要不可欠なのです。

【美養レシピ】梨を使った潤いスムージー

今回は、肺と大腸に働きかける食材を使った美養レシピをご紹介したいと思います。

材料 [1杯分]

・梨 1/2 個
・ヨーグルト 1/2 カップ (100cc)
・豆乳 1/2 カップ (100cc)
・はちみつ お好み

梨を一口大に切り、材料を全てミキサーに入れてスムージー状にしたら完成です。

梨は、肺を潤す食材の代表格ともいえる食材です。そこに同じように潤いをもたらしてくれる豆乳とはちみつを入れました。ヨーグルトは皆さまもご存知かと思いますが、腸内環境を良くする働きがあると言われますよね。つまりこの一杯で肺も大腸も美味しく養生することができるのです。ぜひ、朝ごはんや間食時のおやつなどに取り入れてみてくださいね。

それでは、次回またお会いしましょう。

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