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辛〜い生理(月経)痛には、おやすみ前のHOTワインで“温め”養生

PROFILE

濱田文恵
濱田文恵 日中美容研究家 日中美容研究家 一般社団法人日本セルフ美容協会 代表理事 LINOME株式会社 代表取締役。自身のルーツである中医学をベースに東洋と西洋を組み合わせた「美養法」を提唱。インナービューティーやコスメにまつわる美容系の資格を多数取得し、多くの女性に毎日の中で簡単に取り入れられるセルフ美容を啓蒙するため、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。「美容をきっかけに人生を豊かに生きる」をテーマに、最年少美容家として幅広く活動する。著書『運命をこっそり変える 』(セブン&アイ出版)も好評発売中。

皆さま、こんにちは!
日中美容研究家/国際中医薬膳師の濱田文恵です。

今年は例年よりも寒いそうですね。ひょっとしたら、お家の中にいても体の末端が冷えていると感じる方もいるのではないでしょうか? 空気がぐっと冷え込む冬は五臓のひとつ「腎」にとっても辛い季節。中医学でいう「腎」とは、生きていくためのエネルギーとなる“精”を蓄える場所と考えられており、女性のホルモンバランスや成長・発育などとも深く関係しています。そのため、この時期は体の“冷え”だけでなく生理(月経)痛に悩まされている方も多いもの。ちょうど先日、友人に「生理時の不調が辛い」と相談をされたところなので、今回の医食同源と美容では「生理期間中にぜひ取り入れてほしい食養生」を皆さまにもご紹介しますね。

生理中の“冷え”にはご用心

生理中にお腹が痛くなる理由はさまざまありますが、なかでも“冷え”には特に注意が必要です。というのも、体内に“冷え”があると血行が悪くなり、生理となって排出されるべき血液の流れも滞ってしまいます。すると、さらに「排出しよう」とする子宮の伸縮が強くなりお腹が痛んでしまうのです。まずは、血行不良の原因である“冷え”を取り去る=“温める”ことから始めましょう!

生理2日目の夜がベスト! りんご入りHOTワイン

赤ワインでりんごを煮込んだHOTワインです。作り方は簡単。

[材料] 1〜2杯分
りんご 1個
赤ワイン500ml

りんごをひと口大に切ったら、赤ワインと一緒に小鍋に入れて15分ほど煮込む。

たったこれだけ!
時間に余裕があれば、そのまま2時間くらい煮込めばりんごがとろとろ溶けて美味しいですよ。

お酒には体を温める働きがあり、同時に経絡の流れを良くし、血行促進が期待できるので“冷え”に由来するお腹の痛みも和らぎそうです。もう少し中医学的に言うと、体内の寒さを飛ばし、こもっている「湿」さえも取り除いてくれる〈散寒祛湿〉と考えることができます。経血量のピークから後半戦を迎える2日めの夜にいただくのがおすすめです。

生理中でお腹が痛い時には、りんごをひとくち食べ、HOTワインをひとくち嗜む。オトナの女性だからできる食養生をぜひ取り入れてみてくださいね。

(お酒が苦手な方は、ぶどう100%のジュースで同じようにりんごを煮込むのもおすすめ)


それではまだもう少し、寒い毎日は続きますが
寒さに負けずに春を待ちましょう!

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