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最近、疲れやすい…。“気”が足りない「気虚」なアナタに、カボチャの甘みが美味しい豆乳ポタージュのススメ

PROFILE

濱田文恵
濱田文恵 日中美容研究家 日中美容研究家 一般社団法人日本セルフ美容協会 代表理事 LINOME株式会社 代表取締役。自身のルーツである中医学をベースに東洋と西洋を組み合わせた「美養法」を提唱。インナービューティーやコスメにまつわる美容系の資格を多数取得し、多くの女性に毎日の中で簡単に取り入れられるセルフ美容を啓蒙するため、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。「美容をきっかけに人生を豊かに生きる」をテーマに、最年少美容家として幅広く活動する。著書『運命をこっそり変える 』(セブン&アイ出版)も好評発売中。

なぜか肌トラブルが絶えない人は要注意☆

皆さま、こんにちは!
日中美容研究家/国際中医薬膳師の濱田文恵です。

先日は、上海で行われた美容の展示会へ出向き、翌週には台中で行われた美容の展示会に出張でした。各国からさまざまなコスメや美容グッズが集まる展示会は会場が広〜く、3日間、朝から晩までいても回りきれないほど!

美容好きとしては何時間いても楽しいわけですが、慌ただしい飛行機移動や食生活の乱れがあったりして、体はしっかりお疲れ気味…。

体がぐったりすると、風邪などの体調不良を起こしやすくなるだけではなく、じつは肌にも良くないんです。そこで、今日はお疲れ気味なときに食べておきたい「豆乳ポタージュ」をご紹介します♪

「気」と「血」と美肌の関係性

中医学では、「気」・「血」・「津液(水)」のバランスが整っている状態を健やかな状態と考えています。なかでも読者の皆さまに覚えておいて欲しいのが、美肌と「血」の関係性について。私たちの肌というのは、「血」によって肌作りに必要な栄養と酸素が運ばれています。また「血」が足りなければ見た感じの肌もカサカサな印象に…。つまり、美肌を手に入れたいなら、外からのスキンケアだけでなくこの「血」の養生も必要不可欠なわけですが、この「血」を作ってくれるのがじつは「気」なのです。

実際に“気は血の母”という言葉があるように、「血」が十分に体内でつくられるのも、つくられた「血」が全身をスムーズに巡ってくれるのも「気」が満ちているから。しかし、仕事などで忙しくしていたり、人間関係などで気遣いをしたりする日々が続くと「気」が消耗されてしまい「血」も滞りがち。結果的に、きちんとスキンケアを行っていてもなぜか肌トラブルの絶えない肌になってしまうのです。

「気」を補うための養生ケア

気が足りない状態を中医学では「気虚」といいます。気が虚している=気が足りていないという意味ですね。基本的には体を休め、よく睡眠をとっていれば「気」は補えるのですが、ここで忘れてはいけないのが「気」は精神的な活動によっても消耗されるということ! 誰かに気を遣って気疲れしてしまうような環境では「気」が回復しないのです。頭も心も空っぽにして体を休めるようにして下さいね♪ そのうえで「気」を補うニンジン、甘エビ、カボチャなど、お口に自然な甘みの広がるものを食べるのがおすすめです。

朝ごはんにもおすすめ◎豆乳ポタージュ

今回ご紹介するのは、「気」を補ってくれるのにピッタリなカボチャを使った豆乳ポタージュ。とっても簡単にできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

〔材料〕
なつめ 10g
豆乳250ml
かぼちゃ100g
黒糖 5g

〔作り方〕
1.
水洗いしたなつめと、皮を取り除いたカボチャを柔らかく蒸しておきます。

2.
なつめは中の種を取り除き、千切りに。
柔らかくなったカボチャはつぶしてペースト状にします。

3.
小さな鍋に豆乳と黒糖を入れ、強火で温めます。

4.
なつめとカボチャを入れて混ぜ、
お好みの柔らかさまで煮詰めたら

完成!

カボチャには、体を温め、疲れを取り去ってくれるだけでなく「脾」と「胃」の働きを助ける作用があります。美容面では抗酸化作用に優れ、ベータカロテンなどのビタミンもたっぷり! 豆乳と一緒にとれば肌の潤い効果が期待できるだけでなく、大豆に含まれるイソフラボンが美肌をサポートしてくれますよ♡ そして、なつめといえば今日紹介した「気」と「血」の両方を補ってくれる食材。まさにお疲れのときの滋養食材です。積極的にとってみてくださいね。

それでは、次回またお会いしましょう!

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