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“イタリアで最もかわいい村”のあるイスキア島で海と温泉に癒される旅

PROFILE

須山佳子
須山佳子 ファッション&ビューティーコンサルタント 2001年よりパリ在住。ファッションブランドのマネージャーを経て、日本のビューティーブランドを欧州市場へ紹介し、ブランディング及びビジネスデベロップメント行う「Dessigns」を設立。貝印の「KOBAKO」や「uka」など数ブランドを取り扱う。取引先は高級デパートのボンマルシェ、コレット、フォートナム&メイソン、ホテルリッツなど。同時にMarie Claire Styleのパリ特派員としてジャーナリスト活動を行い、WWD Beautyにてパリ通信も連載中。パリ・マレ地区で日本の美容ブランドを集めたポップアップストア「Bijo;」主宰。

“世界で一番かわいい教会”も見ものです!

この夏、イタリアのナポリ湾に浮かぶ小さな島、イスキア島でバカンスを過ごしました。ナポリからフェリーで1時間の距離にあるイスキア島は、お隣のカプリ島ほど日本人になじみのない島ですが、イタリアではとても人気のバカンス先。

緑豊かな大自然に、海と空の境界線が見えなくなるほど濃い青のコバルトブルー。そして夜には満天の星が眺められるという贅沢さ!
さらに、火山性の土地を持つ性質から天然温泉が楽しめるなんて最高ですよね。

まず最初に、この島の魅力について少しお話しましょう。イスキア島には美しい「マロンティビーチ」をはじめとする数々の有名なビーチや、イタリアで“最もかわいい村”に選ばれる「サンタンジェロ」があります。

島の北側には、有名人がこぞって結婚式を挙げにくるという“世界一可愛い教会”「ソッコルソ教会」があります。岬の上にそびえ立つ小さな礼拝堂(1350年ごろ創設)は、三方が海に囲まれて幻想的。ファサードに使用されているタイルは700年代のマヨルカ焼きの装飾で、可愛らしさがひときわ際立ちます。

そして、お目当ての天然温泉。今回は自然公園の中に36種類の野外温泉がある温泉施設「ネゴンボ」へ行ってみました。まず驚くのは、広い海も温泉の一部になっていて、岩場の岩に石をすりつけて天然泥を作りそのまま顔や体に塗る泥パックが楽しめるのです!

その他、平均30〜35℃(ぬるめ)の滝温泉や鍾乳洞など様々なタイプの温泉を巡り、途中ビーチ用ベッドで休息を取ったりヨガをしたり、バーや食堂でご飯を食べて一日中楽しめます。

もう一つ、ボートタクシーで行く断崖絶壁の海に広がる天然露天風呂「ソルジェート」もかなりの穴場です。こちらにも泥パックをしてくれる名物おじさんがいて、全身パックをして温泉に浸かります。こちらは40℃以上の熱いお湯が出るスポットもあり、家族ぐるみで楽しく談笑する人たちであふれています。

大自然に恵まれたイスキア島は食材も豊富で、ウニをはじめとする魚介類を使ったイタリアンが思う存分楽しめますよ。

たまの休暇には、ゆったり海や温泉に浸かって、美味しいものを食べて。ビーチで寝そべり、頭を空っぽにする時間が必要ですよね。どこまで広がるコバルトブルーの海と空の青さを目に焼きつけ、とても良いリフレッシュになりました。

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