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寒い季節は食べてエイジングケア♡ “薬膳的”黒ごま風味のババロア

PROFILE

濱田文恵
濱田文恵 日中美容研究家 日中美容研究家 一般社団法人日本セルフ美容協会 代表理事 LINOME株式会社 代表取締役。自身のルーツである中医学をベースに東洋と西洋を組み合わせた「美養法」を提唱。インナービューティーやコスメにまつわる美容系の資格を多数取得し、多くの女性に毎日の中で簡単に取り入れられるセルフ美容を啓蒙するため、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。「美容をきっかけに人生を豊かに生きる」をテーマに、最年少美容家として幅広く活動する。著書『運命をこっそり変える 』(セブン&アイ出版)も好評発売中。

エイジングケアと深く関わる「腎」を養生

皆さま、こんにちは!
日中美容研究家/国際中医薬膳師の濱田文恵です。

朝晩が冷え込み、本格的な秋がやってきたなと感じています。秋冬は、気温だけでなく湿度もぐっと落ちて肌が乾燥しやすくなるのでいつものスキンケアに保湿アイテムをプラスしますよね。もちろん肌の外から美肌作りをするのも大事。ただし、日を増すごとに寒くなるこれからの時期は、内側からも美肌作りを行うようにしましょう。今日はエイジングケアと深く関わる「腎」を養生しつつ、ペロリと美味しく食べられるデザートをご紹介します。

「腎」が与える美容トラブル

東洋では、女性のエイジングケアはすべての精気(女性として生きるためのエネルギーのようなもの)を司る「腎」と深く関係していると考えられています。そして、女性は”7”の倍数で「腎」に大きな変化があるとされています。7、14、21、さらに女性としての最盛期を迎える28ときて、35歳で「腎」は下り坂を迎えます。東洋医学ではこの「腎」の変化には女性ホルモンの分泌も関わっていると考えます。そのため、「腎」が老化することで女性ホルモンの分泌も低下。女性ホルモンといえば、肌のハリ・ツヤに働きかけてくれるので、美肌作りには欠かせない要素のひとつ。そのほかにも、東洋の五行学説論によれば、「腎」は黒色に対応するので、「腎」の不調は肌を黒くくすませ、目の下の黒いクマにも繋がるとされています。

「腎」の養生法

「腎」の養生には、まず体を冷やさないことが大事。1日の終わりにきちんと湯船に入ったり、寝るときに靴下を履いて寝たりなど、体を温めるようにしましょう。そして、黒い色の食材を摂るようにしてください。黒キクラゲ、黒ごま、海苔、海藻、黒豆などです。

食べてエイジングケア♡ 黒ごま風味のババロア

これからの季節はクリスマスに年末年始、忘年会、新年会、とイベントが盛りたくさん。差し入れとしても喜ばれそうな「黒ごま風味のババロア」をご紹介します。

[材料]
ココナッツミルク 180ml
黒ごま(すりごま) 50g
杏仁粉 50g
牛乳 180ml
たまごの白身 2個分
ゼラチン 8g(45mlのお湯で溶いておく)
砂糖 適量


<作り方>
①鍋の中にココナッツミルクと黒ごまを入れて火にかけます

②沸騰したらお湯で溶いておいたゼラチンと卵白を半量ずつ入れ、砂糖でお好みの味にして火を止めます

③容器に流し入れ、冷蔵庫へ

④別の鍋に牛乳と杏仁粉を入れ、火にかけます

⑤沸騰したら残しておいたゼラチンと卵白を入れ、砂糖でお好みの味に整えます

⑥冷やしておいた黒ごまババロアの上に流し入れ、冷蔵庫で冷やします(完全に2層にしたければ表面がしっかり固まってから流し入れてください)

⑦固まったら、容器から取り出し好みの形に切って完成!

黒ごまは、東洋では精をつける食材として「長生不老死」と呼ばれています。一説には赤ワインの何倍もの抗酸化があるとされているとか! セサミンやビタミンEが豊富なので、血巡りを良くし、便秘解消、美肌、白髪予防も期待できますよ。杏仁に関しては美白の働きがあるので、黒ごまと合わせて食べて西太后のように70歳を過ぎても透明感の溢れる美肌を目指しましょう!

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