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HOW TO ゼロから学ぶ! 髪と頭皮の集中講座Vol.6
美髪のプロが直伝・正しいシャンプーのススメ①

シャンプーは毎日のことゆえ、無意識のうちに手を抜いてしまっている人が多いのだとか。ヘアケアの基本だからこそきちんと見直して、美しい髪を育てる正しい洗い方を身に付けましょう!

A. なにより下準備が大切。予洗いはしっかり1分間!

ブラッシングで髪のもつれをとったら、シャワーで1分間予洗いをします。1分間というのは、髪と頭皮をしっかり濡らすための目安。髪の表面を濡らしただけですぐに洗い始める人がとても多いのですが、髪の表面には皮脂膜があるため、健康な髪ほど疎水性を持っています。そのため上からシャワーを軽くあてたくらいでは頭皮までお湯が届かないことがあるんです。なので予洗いの際は髪を持ち上げ、頭皮にお湯を垂直にあてましょう。よく「シャンプーは手のひらで泡立ててから」といいますが、予洗いがしっかりできていれば頭皮の表面に水のバリアが作られているので、直接のせても大丈夫。適量を手に取ったら手のひらに伸ばし、頭皮の上でやさしく泡立てていきます。

洗うのは髪より頭皮! 毛穴をしっかり動かすように

シャンプーの時は摩擦によるダメージに注意。普通の汚れであれば、髪は泡がつけば十分なので、デリケートな毛先はなるべく揉みこまないのが正解です。頭皮を中心に、指の腹でやさしくマッサージするように洗っていきましょう。このとき多くの人が頭の左右から指を入れるため、意外と洗い残してしまうのが頭頂部。身体の中で最も血流が悪い部分でもあるので、きちんと意識して洗いたい部分です。指をクロスさせて左右にしっかり動かしましょう。

シャンプー前のブラッシングにはこれ!

  • 艶髪-ADEKAMI- パドルブラシ
    ラバー素材のクッションパッドと、天然毛に先丸のナイロン毛を合わせたダブル植毛を採用。高いマッサージ効果で、シャンプー前のブラッシングに最適です。
美香
ヘアケア・頭皮ケア:監修美香ビューティープロデューサー/毛髪診断士 ヘアサロン『AMATA』オーナー。髪のスペシャリストとして、雑誌やラジオなどさまざまなメディアに出演。業界屈指の美しさと評判の黒髪がトレードマークとなっている。また、元ファッションデザイナーの経験を活かして現在はより幅広い分野で活躍。製品プロデュースやコンサルティングも手がける。
Illustration:Yu Tokumaru/Text:Megumi Yamazaki
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