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美意識に感動する『BULY』パリ2号店

PROFILE

須山佳子
須山佳子 ファッション&ビューティーコンサルタント パリ在住15年。ファッションブランドのマネージャーを経て、日本のビューティーブランドを欧州市場へ紹介し、ブランディング及びビジネスデベロップメント行う「Dessigns」を設立。貝印の「KOBAKO」や「uka」など数ブランドを取り扱う。取引先は高級デパートのボンマルシェ、コレット、フォートナム&メイソン、ホテルリッツなど。同時にMarie Claire Styleのパリ特派員としてジャーナリスト活動を行い、WWD Beautyにてパリ通信も連載中。パリ・マレ地区で日本の美容ブランドを集めたポップアップストア「Bijo;」主宰。

この秋、マレ地区に待望のパリ2号店をオープン

3年前、パリ・サンジェルマンデプレにオープンしたビューティーストア『BULY(ビュリー)』。1号店を初めて見た時の感動を未だ忘れられませんが、その後、東京、ソウル、台北、ニューヨーク、ロンドンと次々にオープン。世界中にファンを増やし続けながら、この秋ようやくマレ地区に待望のパリ2号店をオープンしました。

パリ2号店の内装は、壁にある棚が天井までつながっているという面白いデザイン。19世紀のアポセカリー(調剤薬局)が再現されており、元々貴族の住宅街やユダヤ人街であったマレ地区の中で時空を超えた不思議な空間を作り上げています。

店内へ入ると、右手に長いカフェカウンターが置かれピカピカの大理石の上で極上のコーヒーやお菓子が楽しめます。

また、ちょうどこの夏まで日本に滞在していたオーナーのラムダン・ツゥアミRamdane Touhamiとヴィクトワール・ド・タイヤックVictoire de Taillacご夫妻のアイディアで、なんと店内におにぎり屋「NANIKORE ONIGIRI」を開店したのです。全部で15種類のおにぎりは、毎日7種類(その中の2種が甘いおにぎり)販売され、お味はカレーチキン、パエリア、唐揚げ、あずきやココナッツなどちょっと日本人には想像もつかない独創的なものも!

そして、奧にはドライフラワーショップが併設されています。ほとんどのドライフラワーは何と日本から輸入したもので(パリにはあまり良いドライフラワーがないそうです)、センス良くまとめられたブーケが50€ほどで購入できるのも嬉しいところ。

さらに奧は広い展示スペースになっていて、今後さまざまなポップアップイベントを企画していくそうです。最初の数ヶ月は、元ファッションデザイナーであるラムダン氏ご本人がデザインしたコレクションを展開中(今後のポップアップの企画は絶賛募集中とのこと)。

面白いアイディアで我々を驚かせてくれる
ラムダンとヴィクトワールのBULYから目が離せません!

OFFICINE UNIVERSELLE BULY MARAIS
45 Rue de Saintonge 75003 Paris

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